「Web制作って未経験でも案件取れるの?」
「取れますよ。僕の初案件の話をしますね」
デイトラWeb制作コースを卒業して約1ヶ月。僕はそこから初めての案件を受注しました。
「未経験から本当に仕事が取れるの?」と不安に思っている方は多いはず。僕自身、案件に応募する前は「自分なんかにできるのか」と何度も手が止まりました。
この記事では、未経験から初案件を獲得するまでに僕がやったことを、時系列で正直にお伝えしていきます。
この記事はこんな人におすすめ
- Web制作を学んだけど、案件を取る勇気が出ない人
- クラウドソーシングでの提案方法が分からない人
- 未経験からの案件獲得のリアルを知りたい人
- ポートフォリオの作り方に悩んでいる人
初案件はどうやって取れたのか

知り合いのデザイナーさんからの依頼
実は初案件は、クラウドソーシングではなく知り合い経由でした。
デイトラで学習している過程をずっとXに投稿していたんですが、それを見ていた先輩デザイナーさんが「自分のサイトをコーディングしてくれる人を探している」と声をかけてくれたんです。
内容はLPのコーディング。普段の学習態度や人柄を評価してもらえたのが大きかったですね。
スキルだけじゃなくて「この人なら任せられそう」という信頼感。これは日々の発信が積み重なった結果だと思っています。
デイトラ卒業から約1ヶ月で受注
デイトラのWeb制作コース上級を卒業してから、約1ヶ月で初案件を受注しました。
振り返ると「早かったな」と感じますが、それは学習中からの行動が効いていたからこそ。卒業してからいきなり動き出すのと、学習中から種を蒔いておくのでは全然違います。
案件を取るまでにやった5つのこと

①ポートフォリオをWordPressで作り直した
デイトラの学習過程で作ったHTMLサイトを、WordPressに作り直してポートフォリオにしました。
なぜWordPressにしたかというと、実案件はWordPress案件が圧倒的に多いから。「この人はWordPressが分かっている」と伝わるだけで、案件獲得のハードルがぐっと下がるんですよね。
HTMLで作って終わり…ではなく、もう一歩踏み込んでWordPress化しておくのはおすすめです。
②学習過程をXに毎日投稿した
これが結果的に一番効きました。
毎日の学習記録をXに投稿し続けたことで、同じ学習仲間とつながれたし、先輩のデザイナーさんやコーダーさんの目にも留まるようになった。初案件が知り合い経由で来たのも、この発信が土台になっています。
「何を学んだか」「何時間やったか」「どこで詰まったか」。こういうリアルな発信は、未経験者の信頼構築に直結します。
③クラウドソーシングで毎日提案した
知り合い経由の案件とは別に、クラウドソーシングでも提案活動を続けていました。
最初は1日1件から始めて、徐々にペースを上げて1日5件程度。トータルで20〜30件ほど送ったところで案件が取れました。
正直、最初のうちは価格を抑えて勝負しました。実績ゼロの状態で相場通りの金額を提示しても、クライアントから見たら選ぶ理由がない。まずは実績を作ることを最優先にして、そこから単価を上げていく作戦です。
④提案文を1件ずつ丁寧に書いた
提案文はテンプレのコピペではなく、1件ずつ案件内容に合わせて書いていました。
ただ、これがなかなか大変で…。しっかり考えて書くと1件で1時間くらいかかることもありました。工場勤務の後に朝活で学習して、さらに提案文も書いて。時間の捻出が一番の壁だったかもしれません。
でもその分、刺さる提案が書けるようになっていった実感はあります。
⑤レンタルサーバーを自分で触っておいた
これは意外だったんですが、実務ではレンタルサーバーへのアップロードを任されることが多いんですよね。
僕はデイトラの学習とは別に、興味本位でレンタルサーバーを契約して触っていたんですが、これがかなり役に立ちました。FTPの使い方、ドメインの設定、SSL化、WordPressのインストール…。こういう「周辺知識」が実務では地味に求められます。
WordPressのファイル階層についての理解も、事前にやっておいて本当によかったと感じています。
初案件獲得で苦労したこと

メンタル面のハードルが一番高かった
技術的なスキルよりも、「自分にできるのか」というメンタル面が一番キツかったですね。
案件を見つけても「これ、自分には難しそう…」と手を出せない。提案ボタンを押す直前で躊躇してしまう。この繰り返しでした。
でも結局、最初の一歩を踏み出さないと何も始まらないわけで。完璧な準備なんてないし、やりながら覚えていくしかないんだと、今では思います。
提案文に時間がかかりすぎる問題
1件の提案に1時間。これを毎日続けるのは、フルタイム勤務しながらだと相当ハードでした。
朝活で学習、仕事から帰って提案文を書く。寝る時間を削るしかない日もあって、体力的にもギリギリだったのを覚えています。
ただ、数をこなすうちに「型」ができてきて、徐々にスピードは上がっていきました。最初の10件が一番しんどかったですね。
やっておいてよかったこと

デイトラの学習内容がそのまま活きた
初案件のLPコーディングで「あ、これデイトラでやったやつだ」という場面が何度もありました。
学習している時は「これ本当に実務で使うのかな」と思う瞬間もあったけど、実際に案件を受けてみると、デイトラで習ったことでほとんどカバーできた。スクール選びは間違っていなかったなと実感しましたね。
Xでの毎日発信が人脈につながった
学習記録を毎日投稿し続けたことで、先輩コーダーやデザイナーさんとの接点が生まれました。初案件もここから来ています。
クラウドソーシングだけに頼るのではなく、SNSで存在を知ってもらうこと。これは未経験者にとって最強の営業ツールになり得ると感じました。
サーバー周りの知識が意外と重宝された
コーディングができるだけじゃなくて「サーバーにアップできる」「ドメイン設定もできる」。これだけでクライアントからの信頼度が変わります。
興味本位で触っていたレンタルサーバーの知識が、まさか実務でこんなに役立つとは思っていませんでした。
未経験から初案件を取るためのロードマップ

| ステップ | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | スクールで基礎を固める | デイトラなら実務直結の教材で学べる |
| 2 | 学習過程をSNSで発信する | 人脈と信頼の土台になる |
| 3 | ポートフォリオをWordPressで作る | HTML→WP化で差別化 |
| 4 | レンタルサーバーを自分で触る | サーバー知識は実務で必須 |
| 5 | クラウドソーシングで提案を始める | 最初は価格を抑えて実績優先 |
あわせて読みたい
▶ 工場勤務17年→フリーランスへ。辞めるまでの葛藤と7つの準備
まとめ:デイトラ出来たんなら自信持って

初案件を取る前の自分に一つだけ言えるなら、「デイトラ出来たんなら自信持っていけ」です。
あのカリキュラムをやりきったなら、実務でやっていく力は十分にある。足りないのはスキルじゃなくて「最初の一歩を踏み出す勇気」だけ。
完璧な準備なんて一生来ないし、やってみたら意外となんとかなる。少なくとも僕はそうでした。
まずは1件、提案を送ってみてください。それが未来を変える一歩になるはずです。

コメント