「え、37歳で工場辞めたの?」
「はい。今はコード書いて暮らしてます」
はじめまして!Web制作フリーランスをやっています、「ばく」と申します。
工場勤務17年を経て、37歳でフリーランスになりました。
このブログ「Dawn Code Life(ダウンコードライフ)」では、工場からWeb制作の世界に飛び込んだ僕のリアルな経験を書いていきます。
この記事は、こんな人に読んでほしいです。
- 今の仕事にモヤモヤしてるけど、何をすればいいかわからない人
- Web制作に興味あるけど「もう遅い?」と思ってる人
- 未経験からフリーランスって実際どうなの?と気になってる人
工場勤務17年、経歴
20歳の時、地元の製造業の会社に入りました。
3次元の切削機械のオペレーターとして採用されて、図面を読んでプログラムを組んで金属を削る仕事です。マザックの機械を使って、アルミやSUSのフライス加工、エンドミル加工をやってました。
正直、仕事自体は嫌いじゃなかったんですよね。
黙々と作業して、スキルが身についていく感覚は好きでした。
部下ができてからは、作業のマニュアル化にも力を入れました。
口頭で教えるだけじゃなくて、写真付きの手順書を作って「誰でもできる仕組み」を3〜4年かけて整備していった。
でも、17年いて、ずっと思ってたことがありました。
「このまま定年までここにいるのか?」
辞めたかった理由
一番大きかったのは、直属の上司との関係です。
17年間ずっと同じ上司。
能力は高い人だったんだと思います。でも、それを当たり前の基準にされて、周りはどんどん萎縮していきました。
7人くらいいたチームが、最終的に僕以外全員辞めました。
失敗した時の詰め方がキツくて、「なんでも言っていいよ」と言いつつ、何も言い出せない空気がある。今思えば、ダブルバインドってやつだったのかもしれません。
サーカスの象って知ってますか?
子供の頃に鎖で繋がれた象は、大人になって鎖を外されても逃げないんです。
「どうせ逃げられない」って思い込んでるから。
あの頃の僕は、まさにそれでした。
ビクビクして、話すことすらできなくて。
パソコンで何か作業してたら「なにやってんの?現場行け」って言われて、自分がやりたいことは何一つできなかった。
「この人の監視下で、人生を終えたくない」
それが一番の原動力でした。
朝4時、出勤前の2時間が人生を変えた
辞めたいとは思ってたけど、すぐには辞められなかった。
だって17年もいたし、他に何ができるかもわからない。
今の会社で定年まで勤めるのが当たり前だと思っていました。
そこで、まず始めたのが朝活です。
毎朝4時〜5時に起きて、出勤前の2時間を勉強に充てる生活を始めました。
最初は簿記の勉強。毎朝2時間、2ヶ月で簿記3級に合格しました。
その勢いでFP3級も取得。
「朝の2時間って、こんなに使えるんだ」
この実感が大きかった。
ちなみに僕はADHDで、集中力が続かないことも多いんですが、朝の時間帯だけは不思議と集中できるんですよね。
朝の勉強、作業を習慣化するために少しずつですが早起きしました。
デイトラとの出会い、そしてフリーランスへ
2023年12月、デイトラでWeb制作の勉強を始めました。
HTML、CSS、JavaScript、WordPress、Figma…
朝活の時間を使って、毎日コツコツ学習。
2024年10月から副業として動き始めて、2025年2月に初めてのクライアントワークをいただきました。
「あ、これでやっていけるかも」
そう思えた時、5年かけて準備してきた退職を実行に移しました。
自分がやってた作業は全部マニュアルに落とし込んで、部下に教え込んで、引き継ぎを完了させて。
2025年6月、17年勤めた会社を辞めました。
今の暮らし
毎朝4時〜5時に起床。
そこから昼まで稼働し、2時間位自由時間を過ごし、夜6~7時までコーディングとか色々。
工場時代と比べて圧倒的に違うのは、「自分で決められる」こと。
何時に起きるか、何の仕事をするか、どこで働くか。
上司の顔色を伺うこともないし、理不尽に怒られることもない。
わりと、楽しくやれてます。
このブログについて
「Dawn Code Life」は、工場勤務からWeb制作の世界に来た僕が、リアルな日々を書いていくブログです。
Web制作の技術的な話はもちろん、フリーランスの生活、使ってるツールやガジェットのことも書いていきます。
「30代だからもう遅い」とか「未経験じゃ無理」とか、僕もめちゃくちゃ言われたし、自分でもそう思ってました。
でも、別にそんなことなかった。
高額なスクールに何十万も払わなくても道はあるし、特別な才能がなくても、地道にやれば仕事はもらえます。
このブログが、同じように悩んでる誰かの「まぁ、やってみるか」のきっかけになれたら嬉しいです。
よかったら、また読みに来てください。

コメント