「工場勤務って副業できるの?何がおすすめ?」
「できますよ。実際に僕がやった副業も含めて紹介しますね」
工場勤務をしながら副業を始めたい。でも、体力的にキツくないか、時間が取れるのか、会社にバレないか…。不安を感じている方は多いと思います。
僕は工場勤務15年目で副業を始め、ブログ・Webライター・メルカリでの不用品販売を経験しました。そこから学んだWeb制作スキルをきっかけに、17年勤めた工場を辞めてフリーランスになっています。
この記事では、工場勤務と相性がいい副業の条件と、おすすめの副業5つを体験談を交えて紹介していきます。
- 工場勤務をしながら副収入を得たい人
- 在宅でできる副業を探している人
- 副業を始めたいけど何を選べばいいか分からない人
- 工場勤務から将来的にキャリアチェンジも視野に入れている人
工場勤務15年目で副業を考え始めた理由
正直に言うと、僕は長い間「副業」なんて考えたこともありませんでした。工場の仕事は毎日同じルーティン。最初のうちは覚えることも多くて必死でしたが、15年も経つと体が勝手に動くくらい慣れてしまっていたんですよね。
本業は何も考えずにこなせる。でも、だからこそ「このままでいいのかな」という気持ちが少しずつ大きくなっていきました。毎日同じ作業を繰り返す中で、ふと「自分の力で稼いでみたい」と思ったのがきっかけです。
とはいえ、最初から「フリーランスになろう」と考えていたわけではありません。まずは小さく副業を始めてみよう、くらいの気持ちでした。その「小さな一歩」が、結果的に人生を大きく変えることになります。

工場勤務に向いている副業の4つの条件
いざ副業を始めようと思っても、工場勤務をしながらだと何でもできるわけではありません。僕が実際にやってみて感じた「工場勤務と相性がいい副業の条件」を4つ紹介します。これを意識して選んだおかげで、僕は無理なく続けられたのかなと思っています。
時間と場所に縛られない
工場勤務は体力を使いますし、残業や交代勤務があることも珍しくありません。なので、副業は「いつでも・どこでもできる」ものが合っていました。
パソコン1台あれば自宅でもカフェでもできる。そんな副業なら、仕事終わりや休日の好きなタイミングで取り組めます。
自分のペースで進められる
工場では決められたスピードで決められた作業をこなす必要がありますよね。だからこそ、副業くらいは自分のペースで進められるものがいいと感じました。
「今日は疲れたから軽めにしよう」「休日にまとめてやろう」と柔軟に調整できる副業なら、本業に支障が出にくいですし、長続きしやすいと思います。
人とのやり取りが少なく、朝活と相性がいい
僕が副業を続けられた大きな理由のひとつが、朝活との組み合わせでした。朝4時に起きて出勤前の2〜3時間を副業に充てるスタイルです。
この時間帯は誰かとリアルタイムでやり取りする必要がないので、ブログを書いたり、ライティングの案件を進めたりするのにぴったりでした。チャットの返信を待つ必要もなく、自分の作業だけに集中できるんですよね。
勤務時間が固定で、スケジュールが立てやすい
これは工場勤務ならではのメリットだと思います。出勤・退勤の時間がほぼ決まっているので、「この時間は副業に使える」と計画を立てやすいんですよね。
営業職やサービス業だと、急な残業や予定変更が入りやすかったりします。その点、工場勤務は時間の見通しが立ちやすい。副業のスケジュールを組む上で、これは想像以上に大きな強みでした。
工場勤務しながらできるおすすめ副業5選
ここからは、先ほどの条件を満たす副業を5つ紹介していきます。そのうち3つは僕が実際にやったもの、残り2つはリサーチした上でおすすめできるものです。どれも在宅でできて、工場勤務との両立がしやすい副業を厳選しました。
①メルカリで不用品販売【体験談あり】
副業の第一歩としておすすめなのが、メルカリでの不用品販売です。家にある使わなくなったものを出品するだけなので、特別なスキルは必要ありません。
僕も最初はメルカリから始めました。読まなくなった本、使わなくなったガジェット、サイズが合わなくなった服…。「こんなものが売れるの?」と思うようなものでも、意外と買い手がつくんですよね。
金額は大きくありませんが、「自分の力でお金を稼ぐ」という体験ができるのが一番の価値だと思います。会社からの給料以外の収入を得る感覚は、想像以上にワクワクしました。副業のハードルを下げるためにも、まずはメルカリから始めてみるのはおすすめです。
②ブログ運営【体験談あり】
ブログは、自分の経験や好きなことを記事にして広告収入を得る副業です。初期費用はサーバー代とドメイン代くらいで、月1,000円程度から始められます。
ブログの魅力は、自分がハマっていることや得意なことがそのままコンテンツになるところ。趣味のガジェットレビュー、筋トレの記録、料理のレシピ…何でも記事のネタになります。しかも一度書いた記事は資産として残り続けるので、寝ている間にも読まれて収益が発生する可能性があるんですよね。
僕も工場勤務時代に朝活でコツコツ記事を書いていました。すぐに大きな収益は出ませんが、文章を書くスキルやWebの知識が自然と身につくので、他の副業やキャリアチェンジにもつながっていきます。実際、僕がWeb制作の道に進むきっかけになったのもブログでした。
③Webライター【体験談あり】
Webライターは、企業やメディアの記事を代わりに書く副業です。クラウドソーシング(クラウドワークス、ランサーズなど)に登録すれば、未経験でも応募できる案件が見つかります。
僕もブログと並行してWebライターをやっていました。ブログで身につけた文章力がそのまま活かせるので、相乗効果が大きかったですね。ブログは収益化まで時間がかかりますが、Webライターなら納品すれば確実に報酬がもらえるのもメリットです。
ちなみに、Webライターは「書くテーマの知識」が武器になります。工場勤務の経験がある方なら、製造業や転職系の記事で重宝される可能性がありますよ。
④動画編集【おすすめ】
YouTubeやSNSの普及で、動画編集の需要はどんどん伸びています。YouTuberやインフルエンサーの動画を代わりに編集する副業は、スキルを積み上げながら収入を得られる魅力的な選択肢です。
動画編集は独学でも学べますし、案件もクラウドソーシングやSNSで見つかります。納期さえ守れば作業時間は自由なので、工場勤務の後や休日にコツコツ進められるのが強みですね。
ただし、それなりのスペックのパソコンが必要になる点と、最初は1本の編集に時間がかかる点は覚えておいた方がいいかもしれません。慣れてくれば効率も上がるので、コツコツ続けられる人に向いている副業だと思います。
⑤LINE公式アカウント構築【おすすめ】
LINE公式アカウントの構築代行は、比較的新しいジャンルの副業です。店舗や個人事業主のLINE公式アカウントを設定・運用する仕事で、まだ参入者が少ないぶん競合が少ないのが特徴です。
リッチメニューの作成、ステップ配信の設定、顧客管理の仕組みづくりなど、一度やり方を覚えれば再現性が高いのもポイント。単価も比較的高めなので、スキルが身につけば効率よく稼げる可能性があります。
Web制作やデザインの知識があるとさらに強みになりますが、ゼロからでも学習教材が充実してきているので、興味がある方はチェックしてみてください。
正直キツかったこと【体験談】
副業のいいところばかり紹介してきましたが、正直キツかったこともたくさんありました。これから始める方には、リアルな部分もちゃんと伝えておきたいと思います。
時間の確保が一番しんどい
工場勤務をしながらの副業で、一番キツかったのは時間の確保です。日中は工場で8時間以上働いて、帰ってきたら体はクタクタ。そこからパソコンに向かうのは、正直かなりハードでした。
だからこそ僕は朝活に切り替えたんですが、それでも慣れるまでは大変でしたね。慣れない作業は想像以上に時間がかかるので、「今日はこれだけしか進まなかった…」と落ち込むこともありました。
どこでもできるからこそ、どこでも悩んでしまう
Webライターをやっていたときに感じたことなんですが、難しい題材の案件だと、仕事中もずっとそのことを考えてしまうんですよね。工場で作業しながら「あの記事、どうやって書こう…」と頭の中がぐるぐるして、本業のパフォーマンスが落ちたこともありました。
在宅でどこでもできる副業は便利ですが、裏を返せばオンオフの切り替えが難しいということでもあります。でも、それだけ本気で取り組めていた証拠でもあるのかなと、今では思っています。
キツいこともありましたが、その経験があったからこそ今のフリーランス生活があると思っています。焦らず自分のペースでやっていけば大丈夫ですよ
副業って会社にバレない?【結論:対策できます】
副業を始めたいけど「会社にバレたらどうしよう」と心配している方も多いですよね。工場は副業禁止のところもまだ多いので、気になるのは当然だと思います。結論から言うと、在宅の副業であれば対策は可能です。
副業がバレる一番の原因は住民税
副業が会社にバレるパターンで最も多いのが、住民税の変化です。会社員の住民税は、通常「特別徴収」といって給料から天引きされています。副業で収入が増えると、その分住民税が上がるので、経理担当が「あれ?この人の住民税、給与に対して高くない?」と気づく可能性があるんですよね。
確定申告で「自分で納付」を選べばOK
対策はシンプルです。確定申告のときに、住民税の徴収方法で「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れるだけ。こうすれば副業分の住民税は自宅に届く納付書で自分で払うことになり、会社には通知されません。
ただし、いくつか注意点があります。
- 給与所得の副業(パート・アルバイト)は要注意:給与所得の場合は原則として特別徴収になるため、普通徴収への切り替えが難しいことがあります。この記事で紹介した5つの副業はすべて業務委託・事業所得系なので、普通徴収を選択できます
- 自治体によって対応が異なる場合がある:一部の市区町村では普通徴収に対応していないケースもあります。心配な方はお住まいの自治体に事前に確認しておくと安心です
- 年間所得20万円以下でも住民税の申告は必要:副業の所得が年間20万円以下なら所得税の確定申告は不要ですが、住民税の申告は別途必要です。意外と知らない方も多いので、頭の片隅に入れておくといいかもしれません
とはいえ、副業を始めたばかりの頃は収入もわずかなので、すぐに心配する必要はありません。稼げるようになった頃には副業のスキルも身についていて、独立やキャリアチェンジの準備もできているはず。まずは安心して、小さく始めてみてくださいね。
副業を始めるならまずやること
「よし、やってみよう」と思っても、何から手をつければいいか迷いますよね。ここでは、僕の経験をもとに最初の一歩としておすすめのアクションを3つ紹介します。
クラウドソーシングに登録する
まずはクラウドワークスやランサーズ、ココナラなどのクラウドソーシングサービスに登録してみるのがおすすめです。登録は無料ですし、どんな案件があるのか眺めるだけでも「自分にもできそうかも」という感覚がつかめます。
Webライターや動画編集の案件は、こうしたサービスで見つかることが多いので、副業の入口として登録しておいて損はありません。
朝活で時間を確保する
工場勤務と副業を両立する上で、僕が一番助けられたのが朝活でした。仕事終わりだと疲れて全然集中できなかったんですが、朝に切り替えたらびっくりするくらい頭がクリアで、作業がはかどるようになったんですよね。
最初は30分早く起きるだけでも大丈夫。少しずつ朝の時間を副業に充てる習慣を作っていけば、1日2〜3時間の作業時間が確保できるようになりますよ。
小さく始めて、ステップアップしていく
僕の場合、最初から大きく稼ごうとしていたらたぶん続かなかったと思います。僕のおすすめは、メルカリで不用品販売→ブログで情報発信→Webライターやスキル系の副業、という順番でステップアップしていくこと。
小さな成功体験を積み重ねていくうちに、「あれ、自分にもできるかも」って少しずつ思えるようになりました。僕の場合はその自信が次の挑戦につながっていったので、焦らずいくのがおすすめです。
まとめ
この記事では、工場勤務をしながらできる副業5選と、実際にやってみて感じたリアルな体験談をお伝えしました。
- 工場勤務と副業の相性は良い:時間が固定でスケジュールが立てやすく、在宅副業なら朝活との組み合わせで無理なく続けられる
- おすすめ副業5選:メルカリ(まずは稼ぐ体験)、ブログ(資産型)、Webライター(即金性あり)、動画編集(需要拡大中)、LINE構築(高単価・低競合)
- キツいこともある:時間の確保やオンオフの切り替えは大変だったけど、続けていたら少しずつスキルがついてきた
- 副業バレの対策は可能:確定申告で「自分で納付」を選べばOK。給与所得の副業は注意が必要
- まずは小さく始める:クラウドソーシング登録→朝活で時間確保→メルカリからステップアップ
僕自身、工場で働きながらの副業がきっかけで人生が大きく変わりました。最初の一歩なんて、ほんとに小さなもので大丈夫です。僕もメルカリで本を売ったところからのスタートでした。この記事が、あなたの副業チャレンジのきっかけになれば嬉しいです。

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