「コードが動かない…1時間粘っても解決しない」
「これ本当に仕事になるのかな…?」
「今日も学習時間取れなかった」
Web制作の独学を始めると、ほとんどの人が一度はこの3つの壁にぶつかります。僕も、工場勤務17年から37歳でWeb制作フリーランスに転身したんですけど、学習中に何度も「もうダメかも」と思いました。
でも結果として続けられたのは、「持続できる仕組みを先に作ったこと」と「自分にプレッシャーをかけすぎなかったこと」の2つが大きかったと思っています。
この記事では、僕自身が学習中につらかった原因・乗り越えた要因・「これは絶対やめとけ」と感じたNG行動を、フラットに書いていきます。「今ちょうどしんどい」という方の、ちょっとした気休めになれば嬉しいです。
- Web制作の学習中で「もう辞めようかな」と感じている人
- 毎日コツコツ続けるのが苦手な人
- 本業が忙しくて学習時間が取れない社会人
- 挫折経験者の体験談を読んで気持ちを整理したい人
僕がきつかった2つの場面
まず、僕自身がWeb制作の学習中に「もうダメかも」と感じた場面を、正直に書いておきます。同じところでつらくなっている方は、けっこういると思うので。
① コードが動かない・エラーが続く
一番きつかったのは、「コード書いたけど動かない、原因もわからない」の時間が続いたことです。1時間調べても解決しないと、気持ちが折れかけるんですよね。
とくに学習初期は、エラーメッセージを読んでも何が書いてあるのかピンとこない。Google検索しても英語のStackOverflowに飛んで、書かれてる解決策の意味もわからない。「自分はプログラミング向いてないんじゃないか」と何度も思いました。
毎回エラーで止まると、自分の能力が低い気がしてくる…
これは本当にあるあるです。でも振り返ると、現役エンジニアの方も毎日エラーと向き合ってるんですよね。「エラーが出る=向いてない」じゃなく「コードを書いてる人は全員エラーと付き合っている」が正解です。
② 「これ本当に仕事になるの?」という未来不安
もう一つきつかったのが、「自分が今学んでいることが、本当に仕事につながるのか?」という未来への不安です。
SNSを見れば「Web制作はもう飽和」「未経験は無理」みたいな声がたくさん出てくる。本業が17年も続いている工場勤務だったので、「このまま勉強しても結局案件取れずに終わるんじゃないか」とぐるぐる考えてしまう日がけっこうありました。
これは技術的なつらさより、もしかしたら厄介な敵かもしれません。結果がまだ出ていない時期に、結果を心配しても仕方がないんですよね。でも考えてしまう。
乗り越えられた要因2つ
そんな僕でも、結果として独立まで続けられました。振り返ると、効いていたのは2つだと思います。
① 朝活で「学習時間」を固定した
本業がある中で学習時間を確保するために、僕は 朝4時〜5時起きの朝活で時間を固定しました。仕事から帰ってきた夜に学習しようとすると、疲れているし、家族との時間もある。
でも朝の時間は 誰にも邪魔されない・自分の頭が一番冴えている時間 です。1〜2時間だけでも、毎日この時間が確保できれば、学習が積み上がっていきます。
- 誰にも邪魔されない(電話・LINEもこない)
- 頭が冴えていて、エラー解決の集中力が出る
- 「やる時間が決まっている」ので意志力が要らない
- 夜の予定が崩れても学習時間は影響を受けない
「意志力で頑張る」より「時間を固定して習慣化する」方が、長期で見るとずっと楽です。早起きが苦手な方は夜の時間でも、隙間時間でも、「いつやるかが固定されている」のが大事だと思います。
②「今辞めたら以前の自分に戻る」を呪文にした
もう一つは、ちょっと精神的な話なんですけど、「今辞めたら、以前の自分に戻るだけだ」と自分に言い聞かせていたことです。
僕の場合「以前の自分」は、工場勤務を定年まで続ける未来でした。それは決して悪い人生じゃないけど、自分が望む未来ではなかった。だから、つらい時こそ 「ここで辞めたら、変わりたかった自分が消える」 と思い出すようにしていました。
これは「絶対成功してやる」みたいな決意表明ではなくて、「変わりたかった自分を裏切らないだけ」くらいの軽い感じで持っておくのがちょうど良かったです。
これは絶対やめとけ|挫折を加速するNG行動
逆に「これは絶対やめた方がいい」と思うNG行動も書いておきます。僕がやって、または周りで見てきて、確実に挫折を加速していたパターンです。
NG① 「絶対プロになる!」という強い決意表明
意外と思われるかもしれませんが、「絶対プロになる!」「これしかない!」みたいな強い決意表明は、長く続ける上ではむしろ毒になります。
強い言葉で自分に約束すると、「やれない日」「進まない日」がストレスになります。「絶対やる」と言ったのにできなかった、という小さな自己否定が積み重なって、ある日プツンと切れる。
でも目標は強く持った方が良いんじゃないの?
方向性は明確に持った方がいいです。でも「絶対」「必ず」みたいな強すぎる言葉は、自分への鎖になりがちなんですよね。「とりあえずこの方向で進めてみる」くらいの軽さが、長く続けるには合っていると感じます。
学習をXで発信していた時、「コーディング楽しい〜♫」「絶対Web制作で大きく稼ぐぞ!」と言っていた方はもれなく見なくなりました。
また、趣味で格闘技をしていますが、気合の入った人ほどすぐ辞めていきます。力を入れすぎず、今日は5分だけ…。なんてのも全然ありだと思います。ゆるゆるでも続けていきましょう。
NG② 毎日長時間やろうとしてバーンアウト
「今日から毎日3時間勉強する!」と決めて、最初の3日間は8時間ぐらいやって、4日目から完全に手が止まる、というパターンです。
意気込みでスタートを切るのは良いんですけど、長時間学習は脳が疲れます。仕事のあとに3時間も学習するのは、本人が思っている以上に消耗が大きい。1週間続いたとしても、2週目には集中力が落ちてきます。
「長時間やれた日が偉い」という基準で動くと、できなかった日に自分を責めるサイクルに入ります。これが一番のバーンアウトの種です。
大きなスパンで考えるという視点
つらくなった時に、僕が一番救われた考え方を共有します。
大きなスパンで考えて、1ヶ月や1年で進めばいいと思っています。
毎日〇〇しないと、という考えだと疲れてしまう。頑張る日、頑張らない日があっていいと思います。
これは僕がいま、自分に何度も言い聞かせている考え方です。
「毎日やらないと」と思うと、できなかった日が罪悪感になります。でも、「1ヶ月単位・1年単位で見て少しでも進んでいればOK」という基準で動けば、休んだ日も「これも必要だった」と受け入れられます。
頑張る日は深く集中して、頑張れない日は思い切って何もしない。この緩急がある方が、長期では結果的に進む距離が長くなる感覚があります。
きつい時にやってよかった具体策5つ
具体的にきつい時にやって効いたことも書いておきます。どれも「気合い」じゃなく「仕組み」なので、誰でも真似しやすいと思います。
① 一旦完全に離れる(1日〜数日)
進まない時は、無理に机に向かうより、思い切って1日休んだ方がいいことが多いです。脳がリフレッシュされて、戻ってきた時に「あれ、この前わからなかったやつ、わかるかも」となることがあります。
② あえて情報をみない
後述する仲間とつながると反しますが、あえて情報を見ずに自分だけを見るようにします。
SNSを見ているとすごい人が多かったり、学習仲間があっという間に進んで案件を取得、稼いでいる…。なんてことになったらモチベーションだだ下がりです。やる気出せっていうほうが無理です。
そんなときは情報をシャットアウト。僕はInstagramやXのアプリを消しています。
書き込みはPCから。意外とPCだと見なくなります。
③ スクールのカリキュラムに身を任せる
独学だと「次に何をやるか」を自分で決め続ける疲れがあります。スクールに入るとカリキュラムが決まっているので、迷う時間が消える。これは精神的にかなり楽です。
僕はデイトラ(Web制作コース)を受講して、これがすごく効きました。詳しい体験は以下の記事に書いています。
④ X(旧Twitter)で同じ立場の仲間とつながる
「自分だけがつらいんじゃないか」と思いがちですが、Xを覗くと同じ時期に同じところでつまずいている人がたくさんいます。仲間がいるとわかるだけで、気持ちが軽くなります。
ただし注意点として、「すでに完走した人」「インフルエンサー」と自分を比べないこと。これは精神衛生上よくないので、フォローする相手は「同期」中心に絞るのがおすすめです。
⑤ 「今辞めたら以前の自分に戻る」を思い出す
これは前述しましたが、本当につらい時には精神的な支えにもなります。「変わりたい」と動き始めた自分を、つらさで否定しないで済む言葉です。
よくある質問(FAQ)
- 挫折って何ヶ月目くらいに来ますか?
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個人差は大きいですが、僕の感覚だと 1〜2ヶ月目(基礎が一段難しくなる時期)と4〜5ヶ月目(実案件・営業を意識し始める時期) に山が来ることが多い気がします。「ここで山が来るかも」と先に知っておくだけで、来た時に冷静になれます。
- 独学とスクール、続けやすいのはどっち?
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個人差はありますが、「次に何をやればいいか自分で決められない人」はスクールが合いやすいです。独学は自由度が高い反面、迷う時間が消耗につながりやすいので。デイトラのように「やることが決まっている買い切り型」のスクールは、忙しい社会人にも続けやすいと思います。
- 仕事と学習の両立、コツはありますか?
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僕は朝活(4〜5時起き)で時間を固定したのが一番効きました。「夜やる」前提だと、本業の残業や疲労で簡単に流れます。朝なら誰にも邪魔されないし、頭が冴えています。最初の1週間だけ寝不足ですが、慣れます。
- どこまで来たら「もう続けられる」と感じますか?
-
僕は 初案件を1件取った時 に「あ、自分でもできるんだ」と腹に落ちました。それまではずっと不安が消えませんでしたが、1万円でも自分のスキルでお金を受け取った経験は、不安を一気に小さくしてくれます。だからこそ、まず「小さい1件」を目指すのが大事だと思います。
まとめ|「頑張る日と頑張らない日があっていい」
長くなったので、この記事のポイントをまとめます。
- Web制作の学習でつらいのは「コードが動かない」「これ仕事になるの?」の2大山場
- 乗り越えるカギは「朝活で時間を固定」と「変わりたい自分を裏切らない言葉」
- 「絶対プロになる」みたいな強い決意表明はむしろ毒
- 毎日長時間でバーンアウトより、毎日30分の方が続く
- 大きなスパン(1ヶ月・1年)で考えれば、頑張る日と頑張らない日があっていい
- 独学に疲れたら、スクールに身を任せるのも選択肢(デイトラ等)
Web制作の学習は、毎日100点を取り続けるレースではなく、1年単位で見て少しでも前に進んでいればOKの長期戦です。
今しんどい方は、無理せず一旦離れてみてください。離れた日も、戻ってきた時の自分のための準備期間です。「頑張れない自分」を責める必要は全然ありません。
もし、独学で迷子になっているなら、カリキュラムが整っているスクールに身を任せると、迷う時間が消えてかなり楽になります。デイトラなら買い切り型で1年間メンターがついてくれるので、長く付き合えます。
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